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パーソナルトレーナーの百崎です!
皆さん食事って必ずとりますよね??その食事にどんなものが入っているか、知っていますか?
今回のブログを見る事で栄養素の必要性を再認識でき、ダイエット・ボディメイクに必要な栄養学の基礎知識を手に入れ、健康への感度を上げる事ができる内容となりますので、是非ご覧ください。
ずばり【微量栄養素】ビタミンについてです。
ビタミンは微量ながらも人の発達や代謝機能を適切に維持するために必要な栄養素になります。普段何気なく食べている食事はこの微量栄養素を取るための行為なのです。しかし、その栄養素がなんで必要なのかはなかなか浸透していません。
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【ビタミンD】
天然にビタミン D 活性を有する化合物として、キノコ類に含まれるビタミン D2(エルゴカルシフェロール)と魚肉及び魚類肝臓に含まれるビタミン D3(コレカルシフェロール)に分けられます。
・機能と障害
ビタミン D の主な作用は、腸管や腎臓でカルシウムとリンの吸収を促進し、骨の形成と成長を促すことです 。ビタミン D が欠乏すると 、腸管からのカルシウム吸収の低下と腎臓でのカルシウム再吸収が低下し、低カルシウム血症となり、これに伴い二次性副甲状腺機能亢進症が引き起こされ、骨吸収が亢進し、小児ではくる病、成人では骨軟化症が惹起される 。ビタミン D の過剰摂取により 、高カルシウム血症、腎障害、軟組織の石灰化障害などが起こります。
・摂取量
日本の食事摂取基準2010年版ビタミンD耐容上限量は成人で50μg/日となっていますが、これまで公表されたビタミンDのリスク評価では、大部分の健康な人にとって安全な1日のVD3摂取量は、250μg(10000 IU)としている報告もあります3)。
平成21年国民健康・栄養調査(厚生労働省)によれば、ビタミンDの摂取量は、日本人20歳以上の男性平均で8.5μg(340 IU)、女性平均で7.3μg(292 IU)となっています。
・その他の効能
ビタミン D 不足は、骨折の危険因子であるが、その他にも生活習慣病の発症予防及び重症化予防の関連が示唆されています。
・食材
鮭、メカジキ、キノコ類、ヨーグルト、牛レバー、ツナ、オレンジなどに多く含まれていますので意識して食べる様にしましょう。
いかがでしょうか?
ビタミンDの摂取不足や日光の受ける時間が少ない状態だと、 体内のビタミンDの量が減少して、カルシウム利用能が低下します。その結果、小児ではくる病、成人では骨軟化症の発症リスクが高まります。一方、成人、特に高齢者において、ビタミン D 欠乏とは言えないビタミン D 不足の状態が長期にわたって続くと、骨粗鬆症性骨折のリスクが高まります。
人間の芯となる【骨】の健康を守る為にも、ビタミンDの多く含まれている食品と日光を程よく受ける様にしていきましょう。
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