「筋トレは全ての悩みを解決する最強ツール」

パーソナルトレーナーの百崎です!

今回は自重トレーニングとウエイトトレーニングの違いについて。

どっちもトレーニングだから一緒でしょ?自重トレーニングが簡単じゃん?

2つの違いとは何なのかを書いていきます。

自重トレーニング

自重トレーニングとは、文字通り自分の体重を利用して行う筋力トレーニング法です。何の器具も使わずに、どこでもトレーニング出来ることがメリットです。また、心者の方などの入門編としても取り入れやすいトレーニングです。デメリットとしては、魅力的な体型を作る事が難しいという事です。

それはなぜか?

①トレーニングには漸進性の法則がある。

②自重トレーニングのほとんどが低重量のコンパウンド種目である。

という事があると言えます。

➡トレーニングの漸進性とは ➡ トレーニングを継続して行うと、筋肉量は徐々に増加していきます(栄養摂取はマスト)。それに比例して筋肉の力を出せる量も徐々に増えていきます。すると、ずっと同じ重さ(自分の体重は急には増やせない)でトレーニングすることになります。しかし、対応できる総重量はより多くなる(筋肉の出力量が増えるので)ので自分の体重だけで負荷をかけ続けることは困難となります。

➡自重トレーニングのほとんどが低重量のコンパウンド種目 ➡ 腕立て伏せ、スクワットなど自重で行うトレーニングは、複数の関節を動かして行うコンパウンド種目です。複数の関節を動かす = 複数の筋肉を使うという事です。筋肉を複数使うという事は一つの筋肉へかかる負荷が分散してしまうという事になるので、筋肉を大きくすることは難しくなります。

自重トレーニングでは、下記の理由で、狙った部位にピンポイントに効かせる事が難しいです。

・不良姿勢でフォームが安定しない

・コンパウンド種目が主である

・トレーニング総重量を上げにくい

などがあげられます。

ウエイトトレーニング

ウエイトトレーニングとは、バーベルやダンベル、チューブやマシンなど外部の負荷を利用して筋肉へ負荷をかける筋力トレーニング法です。狙った筋肉にピンポイントに負荷をかけることが出来、重量を増やすことで自分の体重以上の負荷をかけることが可能なことです。デメリットとしては、ジムなど設備が整っている場所に行かないと出来ない点です。

説明した通り自分の体重以上の負荷をかけることが出来ないと自重トレーニングで頭打ちとなってしまいます。リハリのある身体(男らしい身体やバスト、ウエスト、ヒップのメリハリ)を作るなら、ウエイトトレーニング一択と言うことになります。または、自重トレーニングを行い、筋肉への刺激が少なくなってきたらウエイトトレーニングへ移行するという方法もあります。移行する時期や期間は、個人差がありますが、人の身体は必ず成長します。成長スピードなどを管理していくことが重要です。

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自重トレーニングとウエイトトレーニングの違いを書いていきました。

メリハリボディを作っていくなら【ウエイトトレーニング】一択です。「ここに効かせたい」という場合は、様々な種目を用いてピンポイントに効かせることが可能。更に漸進性も調整しやすい為、筋肉のメリハリをつけるには「ウエイトトレーニング」が一番有効という事が分かると思います。

 

もちろん栄養摂取もきっちり行うことが前提ですが、自分のなりたい身体を思い浮かべた時に、

【男らしい身体】

【メリハリのついた美しい身体】

 

を作り上げたいと考えついたら、私はウエイトトレーニングをご提案致します。

本気で作り上げたいと思ったら一度、パーソナルトレーニングを受けることもご提案致します。

プロのボディメイクアーティストが貴方の願望を叶えます。

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